会長挨拶 メカトロクラブ仙台は、1985年(昭和60年)6月に発足しました。 当時、自動車排出ガス規制によりそれまで主流だったキャブレータから電子燃料噴射装置やコンタクトポイントからフルトランジスター点火装置、マフラーには触媒浄化装置が搭載されて、どうやって直すんだ?となった時、数名の有志(親父達)が運命的な出会いをして、ブラックボックスと呼ばれたエンジンコンピュータの解読や故障診断を仕事が終わってから夜な夜な集まって勉強して来た三度の飯より車好きと、言うような集団です。 それから月日が流れて、現在車に搭載しているコンピュータは大小あわせて、数十個から数百個になっており益々複雑になって更に自動車業界は、自動運転を視野に入れた100年に1度の大変革時代とも言われる今、先輩達の意思を引き継ぎ技術力の向上・車を通じて社会的貢献を目指し探究を諦めない集団です。 メカトロクラブ仙台 「環境にやさしい」を目的にした100%の性能、100%の持続のエコロジー整備。そのメカニズムがいつ、 どんな条件も信頼しきれる性能与える。それが私たちの仕事です。 車の快適性、安全性、経済性はいまやエレクトロニクスぬきには語れません。 毎日のように開発されるあたらしいシステムのために私たちは最新のコンピュータ診断装置などを導入し て、適格な診断、調整を行っています。 メカトロクラブはグリーン調達/購入法に対応した設備を導入し、技術情報の交換や勉強会を定期的に行って いる診断士の集団です。お互いのサービス向上に役立てています。 冬の雪道、高速自動車道、山岳道路、東北の道をいつも安全に快適に走るあなたの車のコンサルタントとして もメカトロクラブはあらゆる困難とトラブルにチャレンジします!! メカトロクラブ基本宣言 われわれは、ナンバー1の整備サービスを通じて人々のカーライフに貢献することを誓い 限りなき技術革新に挑戦することを宣言する 我々は、匠の精神(たくみのこころ)をもって、真理を探究します。 我々は、お客様の良きカーライフのために技術を生かします。 我々は、先進の技術によって整備のパイオニアを目指します。 我々は、技術者として誇りうる商売を心がけます。 我々は、広く同友と研鑽し、業界の信頼向上に努めます。